4月4日〜4月18日 |
季節の気配 「春しぐれ」 |
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清明とは「清浄明潔」の略で春の清らかでいきいきした様子 | ||||
PHOTO BY MASAHISA NAKAGAWA | ||||
第13候清明初候 | ||||
4月4日〜8日 | ||||
2021 | 2022 | 準備中で | ||
4/5 | 4/5 | |||
にほんさくら草 | まるばたちつぼすみれ | |||
【玄鳥至】つばめ来たる のどかに晴れ渡る日々 南方より燕が飛来する頃 万物に晴朗の気が満ち始める |
花祭り お釈迦様の誕生日 「灌仏会」「仏生会」には古くから 色々な行事が行われてきたが、 江戸時代には花を飾った花御堂に 誕生仏をお祭りするようになった |
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2023 | 2024 | |||
4/5 | 4/4 | |||
ペチコートスイセン | ミツバツツジ |
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雁が帰って、燕が渡ってくる 出会いや別れを暗示させながら 希望を感じる空 |
「玄鳥」の玄は黒を表す 黒い背中と白い尾 「燕尾服」という名の語源になった ふたつに切れ込んだ長い尾 |
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青物 | /ニラ | |||
魚介 | /さざえ | |||
生物 | /燕 | |||
草花 | /モクレン・水芭蕉 | |||
第14候清明次候 | ||||
4月9日〜13日 | ||||
2021 | 2022 | |||
4/10 | 4/10 | |||
ホウチャクソウ |
ソメイヨシノ |
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【鴻雁北】雁北へ帰る 燕の飛来と入れ替わりに 雁が北方へと帰って行く姿が 見られる。 |
日永と短夜 同じ事だが、「日永」は春 「短夜」は夏の季語になる。 |
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2023 | 2024 | |||
4/10 | 4/9 | |||
山芍薬 |
玉之浦椿 |
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四月十三日に行われる「十三参り」は 「知恵貰(ちえもらい)」 「知恵詣で」とも云われ、虚空蔵菩薩から 知恵を授かり厄落としをする行事 |
「鳥曇」とりぐもり かつては雁が帰るのをどこででも見られたとか 子供達は 「竿になれ〜鉤になれ〜」 まっすぐになれ〜鉤型にならべ〜と 囃し立てて見送ったそうな・・・・ |
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青物 | /よもぎ | |||
魚介 | /鰹 | |||
生物 | /燕 | |||
草花 | /紫蘭・踊子草 | |||
第15候清明末候 | ||||
4月14日〜18日 | ||||
2021 | 2022 | |||
4/15 | 4/15 | |||
ウワミズザクラ |
ミツバツツジ |
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【虹始見】虹始めて見る 春はまだ浅く天候は不安定 春雷をともなうにわか雨が 止み、雲間から虹が浮かび上が る事があるが、夏の虹とは違い 淡くてすぐに消えてしまう。 その分印象深い。 |
初虹 もうすぐお目見えかな 今年初めて見る虹は嬉しくて 人と人との架け橋にもなってくれる |
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2023 | 2024 | |||
4/15 | 4/14 | |||
黄水仙 |
ミツバツツジ |
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空気が潤う為に雨上がりに虹が見られる 虹は虫ヘン 空にかかる大きな虹を蛇に見立てた為と されている |
春雨 三日以上続く雨を「春霖(シュンリン)」 降ったりやんだりを「春時雨」 春の雨はしとしとと優しい・・・・ |
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青物 | /ジャガイモ | |||
魚介 | /トビウオ・桜エビ | |||
生物 | /ミツバチ | |||
草花 | /蛍カズラ・カーネーション | |||