2004年 文楽初春公演


玉女さんと勘十郎の三番叟

      大変勢いがあります
舞台裏で、足は?左は?

ちゃんとしたのは舞台で見て下さい

と・・・撮影会
千歳は清之助さん
翁は和生さん
清之助さんが千歳の人形の手入れを

しているところです
超・若手の一徳さんが手入れ中
お正月らしく華やかな楽屋のれん
裏はもっと豪華!

簑助師匠の衣裳をつける簑次
簑助師匠のおすすめで、袖から失礼

国立劇場には無許可ですので・・・

他の方は写せないのです

ごめんなさい!
裏から見ると、こんな感じです
懸命に歯を食い縛っている足遣い

大変なので、出遣いさせてもらえる

のです
阿古屋はとにかく大変な役です

この役の左遣いと足遣いが親子で

出遣いというは文楽史上初めて

との事です
お正月に上がる懸鯛(かけだい)

にらみ鯛とも言います

中々風情がありますでしょう!