1−5 常盤町稽古場 |
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常盤町にある 相模屋の寮 |
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おせんは幼馴染の おりん亡き後、 時吉から稽古場を 預かった |
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今は、同じ稽古仲間 のお町の嫁ぎ先 相模屋の寮を借りて 月に何日か稽古を している |
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裕福な家の人が多く 正成の畑の青物野菜を 買ってくれるお得意 様もいる |
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親友から預かった 稽古場を畑仕事と 両立させていくのは 大変な事 |
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弟子は真面目に 稽古をしている |
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おせんの稽古仲間 光・菊・玉が 遊びにきている |
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3人はおせんの 良き理解者 |
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稽古場を借りている 菊に御礼を |
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相模屋の荷物が おいてあると クレームをつける 光 |
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大店の越前屋お光 は自分の家の離れ でやれば良いと |
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稽古場を訪れたのは 桶町千葉道場の娘 佐那子 |
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踊りの稽古をしたいと・・ | |
不思議に思う3人・・ | |
困る佐那子・・ | |
弟子達は逆に 剣を習いたいと・・ |
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剣も教えるという事で めでたく入門 |
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皆でお祝いに お団子屋へ行く事に |
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男社会で育った佐那子 女管理職の辛さ・・・ |
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嫁に行けずに 悩んでいる・・・ |
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刀をお扇子に持ち替えて も心は同じだと・・・ |
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