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ここが、大江能楽堂の橋懸り 京都の街中にありながら、 去年まで、冷房がなかった という極めつけ！ |
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客席が桟敷席というのも 感動的です |
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客席正面では、千作先生が 大きな声で拍子をとって 下さってます |
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装束のお世話は奥様方 千作夫人は足を骨折されて るのに、じっとしてらっし ゃいません・・・ 私の着付けは七五三夫人 |
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ここをこうして・・・ ああして・・と親切 丁寧にご指導くださいます |
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千作先生の おでまし・・おでまし 「どれどれ、ちゃんと 着せたげてるかいな・・」 |
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ここが、こうで・・ そこがそれで・・ 宗彦さんが真剣な表情 |
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帝王の装束は４人がかり 何枚も重ねて・・・ ふーーーっ！！ ちょ・ちょっと千三郎さん ステテコおじさんですよ！ |
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僕が男前の 茂山千三郎です！！！ |
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稽古が始まりました しずしずと唐人のおでまし |
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茂山流ダイエット体操？ 拍子の合わせて、足を 直角にあげて・・・ きつい・きつい！ |
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いろいろ 駄目だしがあり 皆、右往左往・・・ |
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全員の声より、千作先生 おひとりのほうが大きい のです・・・！ 「しっかり声だして！」 |
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師匠方は舞台を走り回って 全員のチェックをなさって ます・（誰が痩せるか？） |
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お医者さんから、大学教授 警察官に看護婦さん まあ・賑やか・艶やか！ |
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女ばかり４０人・・・ どんな「唐相撲」に なりますやら・・・ |
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狂言は楽しいでしょう！ 茂山家の狂言会には ぜひ、おでかけください！ |
