御当地麺


名古屋 薬膳らーめん

 名古屋名物「薬膳らーめん」とは?

スープに高麗人参をはじめとする数々の野菜を入れて、独特のコクを

出しているのがなんともイケテます。

 名古屋探検へ

中島菜うどん
 
 能登半島の七尾市中島町の名産で中島菜という、山葵の香りに似た

風味の菜っ葉を練りこんだであるのですが、中々いけました。

 麺は軟らかめですが、香りを楽しむというか、とにかくあっさり味で

よけいな物は入れないで!という味でした。

 能登演劇堂で芝居をした時に、そこの中庭でこんな屋台が出ていたの

です、つまり、観客が休憩時間に食べるように地元の業者やボランティ

アの方たちで運営されてた売店のようです。

 この屋台は「木村功商店」ですが、他に、ロビーでもいろんな物が売

られていました。

この中島菜で出来たアイスクリームが又美味しいんです。

しかも、嬉しいのは毎日食べると血圧が下がるというのですから!!!

ぜひとも、近くのコンビニで売ってもらいたいもんです。

能登牡蠣の牡蠣飯と中島菜うどん
チキンラーメン世界制覇

 大阪の人間として、世界に誇れる物の1つに「チキンラーメン」が

あるでしょう。これは。大阪は池田の小さい小屋で発明されたのです。

発明者は安藤百福さん。苦労に苦労の末に生れた世界的発明のおかげで

私達の暮らしに早くて便利な即席麺が登場してくれたんです!

 当時、丼は普通にあったと思うのですが、いわゆる蓋がついてる丼っ

て家にありました???我が家にはなかったので、その丼から買ったわ

けです。それも1つ。家族全員があの蓋つきの丼でなければチキンラー

メンは作れないと真剣に思ってたのでしょう・・・

 大阪の家のちゃぶ台の上に暖めた丼が1つ、その中に「チキンラーメ

ン」を入れて、お湯をかけて3分間待つ。待つ!

 そして!!!あの感動の一瞬!目の前にラーメンが!!!

 全員で取り合いして、試食しました。当時家にいた父のお弟子さんを

交えて、ああだこうだが始まり、我が家では結局蓋つきの丼はその1こ

だけで、後はお鍋で作ってました。鍋焼きうどん用の土鍋が大活躍で、

土鍋にお水を入れて、沸騰したら麺を入れて、火を止めて、おしまい。

 当時、卵は高級品でしたし、チキンラーメンもどちらかと言えば、

高級品だったと思います。ですから、チキンラーメンに卵を入れるなん

て!!!最高の贅沢ですよ!当然、青葱の刻んだものを入れて、後は胡

椒か七味。どちらもいけます。卵を入れたら、やっぱり胡椒かな?

 私はほんまはどっちも好きですが、子供の頃は、卵が入れてもらえな

えないので、「チキンラーメン」には青葱と七味や!と見得を張って

言ってましたねえ・・・でも、これは実のところ玄人の味なんですよ!

やってみてください。究極チキンラーメンです。

 ところが、この度「卵ポケット」がつきました。よくぞやってくれま

した!あれを考えた人に逢ってもたいもんです。

 私は、相変わらず、土鍋嗜好です。今は沸騰したら、麺を入れ、卵を

ポケットに割りいれて、山ほどの青葱を上にのせて、蓋をしてから火を

消します。待つこと1分かな?立派なチキンラーメンです。

 大きな声で言えませんが・・・私の友人で、添加物アレルギーの人が

います。その人が唯一安心して食べられるのがチキンラーメンだそうで

す!!!安藤百福さんにその事を話ましたら、「私は毎日チキンラーメ

ンを食べてます。おかげで、長生きしてます。」と仰ってました。

 毎日食べても安心!!!それを聞いて、本当は一番好きなのがチキン

ラーメンの私としましては、こんな嬉しい事はありません!

ご当地麺の発祥?

 まあ、各地に色々な麺があるでしょうが、やっぱりなんと

言うても大阪の「きつね」が一番ではないかしらん?

「きつね」といえば、甘い油揚げがのったおうどんが出るのが

大阪。松葉家さんが発祥です。その後、「たぬき」ができました

とさ・・・「たぬき」と言えば、甘い油揚げがのったお蕎麦がで

ます。「きつね」がどろどろ〜〜〜と「たぬき」に化けるんです

ねえ〜大阪ってお洒落でしょう?

化かされてるって感覚を日常に平気で取り入れて楽しんでるんで

すよ!東京で「たぬき」というと、天かすが入った物が出るので

すが、あれは「たぬき」に失礼でしょうが!「たぬき」は「かす」

ですか?第一、天かすを売り物にしたら、あかんでしょう!?

かすなんやから。天かすはいつもさりげなくお役にたってこそ、

天かすなのに・・・テーブルの上にどかっと置いて、好きなだけ

入れるのサービスはどうも感心しません。あんな晴れがましい所に

置かれたら、天かすが恥ずかしがってます・・・

「ハイカラ」などと思いっきり晴れがましい名前をつけてるとこも

ありますけど・・・

「きつね」はなんできつねなのか?

ここんとこはお稲荷さんにも関係していると思いますが、狐色と

いう意味と、やはり、稲荷大明神のお使いが狐で狐の好物が油揚げ

というあの言い伝えからという説があるのですが、「揚げうどん」

としなかったところに大阪御当地うどんの代表になっているわけな

んです。甘くないお揚げを細く切っただけのまで「きざみのきつね」

と呼びますからねえ!

大阪人の、揚げ=きつね意識は相当なもんです。




ご当地即席麺

 豚骨スープの初体験は、「うまかっちゃん」というインスタント麺

でした。九州の兄の家で、お腹がすいたと言うと、ラーメンならある

けど「豚骨やけん、よう食べきらんめーが・・?」てな博多弁やった

と記憶してますが、そんな事を言われ、一体どんな味なのか???

とちょっと不安な気がしたのですが、もうもう!あまりの美味しさに

たくさん買いこんで帰ったのを覚えてます。大阪にも東京にも売って

なくて、九州から送ってもらってました。

 先日名古屋でも、ご当地味噌煮込みうどんがありました。

探せばもっと、隠れご当地即席麺があると思うのですが、その土地の

人はそれがご当地麺と言う事に気がついてない場合が多いので、どれ

がそうなのかわからないのです。



井の頭公園の油そば

 井の頭公園のすぐ側に「博楽軒」という中華屋さんがあります。

ここのオリジナルメニュウは数々あれど、中で飛び切りなのが、「油そ

ば」というシンプルなものです。説明のしようがないのですが・・・・

ラーメンに秘密(?)の油とタレで味付けしてあるだけなんです。

35年前に出来た商品だそうで、近頃、巷で見かける「油そば」とは

違うそうです。

 一度食べたら忘れられない不思議な美味しさで、時々無性に食べた

くなりますが、遠いので、中々行けません。4月になったら、

お花見がてら、久しぶりに行ってみようと思います。

電話番号を書いておきますので、興味のある方はお先にどうぞ!

 0422-43-5049 「博楽軒」



東京銀座のご当地麺

 新富町にあります「はしご」というお店です。本店は銀座にあるそう

で、一切の化学調味料を使ってませんというお店です。

 あっさりした醤油味の支那麺とこってりの坦々麺で、中に入ってるの

が独特なんです。鶏絲(ちいすい)太肉(だあろう)排骨(ぱいこう)

ってわかりますでしょうか?

 まずは太肉坦々麺(だあろうだんだんめん)です。



 美味しそうでしょ!このピンク色の豚肉が「だあろう」なんです。

特別のタレで、トロトロに煮てあります。甘くも辛くもありません。

自然の甘味のほわーーんとしたまろやかさで・・・なんとも・・・

排骨(ぱいこう)とは、豚ばらを独特の味付けで油で揚げてあります。

ここの激辛麺は「酸紅麺(さんふぉんめん)」

で超刺激的な麺です。夏の暑ーーーーい時にむしょうに食べたくなるの

が不思議です。

ここでアルバイトをしている中国人の若い人達に聞きましたところ、

中国にはこんな麺はありません、これは日本の麺ですと言いました。

と、言う事は銀座のご当地麺として堂々の御紹介となるわけです。



 排骨(ぱいこう)です!

豚に独特の味をつけて、油でカリカリに揚げてあります。

一口食べると、油がじゅわーっとひろがるのですが、カリカリ感が

あって、決して油っぽくなくて実に美味しいのです。

この味は真似が出来ないのです・・・・
 
我が家のご当地麺

 茹でた素麺にマヨネーズと醤油ヒトたらし、七味、葱、大葉、焼き

海苔をかけて食べたりしたら・・・もうやみつきになりますから・・・

・・・いけません!