バングラディシュ料理「ジャラル」
ジャラルさんと共に |
バングラディシュ料理を食べる会にご参加くださった方 大塚武司・大野真澄・川口雅士・酒井雅子・佐々木達哉・笹倉克友・松本栄一 山口和彦・山本直和(お名刺を頂いた方敬称略御免)他の皆様方でした。 皆様、博学の方ばかりで、私は色々教えていただきました。 日本で、ここだけしか食べられない料理ですので、珍しく、又優しい味にご満 足いただけたようでした。とても初対面だとは思えない不思議な和やかさで、 あっという間に終りになってしまいましたが、又ぜひ集まりたいと思います。 ジャラルさんが、特別にバングラディシュから魚を取り寄せてくださいました。 タラのようなあっさりした物で・・・名前は・・ラテといったように思うのです が・・次にお聞きしておきます 「醍醐」という昔の食べ物がこの牛乳で作った調味料だという説と、いやあれは チーズの事だという説がありました。さて、どちらなのでしょう? ジャラルさんは「バングラディシュでは、これは1時間前に絞った牛乳と言って いかに新鮮な物を売るかが勝負なのに、日本は何日もつか、という感覚なのが 不思議で仕方ない」と言います。これだけ流通が発達してる国は珍しいと思うの ですが、何を、何の為に早く運ぶ必要があるのでしょうか?新鮮な牛乳を1分で も早く買いたいという気持ちはなくなってしまったのでしょうか? 種の問題やら何やら・・・もっともっとお話したい事がたくさんあったのですが 優しいお料理を食べて、心が優しくなったみたいで、皆様とても良いお顔で、帰 っていかれました。というわけで、日本の食卓を考える・・・という話題にまで いかない内に終わってしまったような気がします。でも、素敵な方ばかりでした ので、次回を楽しみにしたいと思ってます。 |
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ジャラルさんがビールを・・・いえいえこれは日経の佐藤さんです。 雰囲気が何となく似てません? 世界のビールがあります。 |
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皆様初対面同士とは思えない和やかさで始まりました。 |
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成田からいらした大野さんご夫妻 |
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BARIHAIというビールを選んでみました。 |
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これがあの日経新聞の野瀬さんです! |
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バングラディシュのお魚料理 |
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ジャラルさんが何時になく緊張気味でした・・・ |
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牛乳で作った調味料 |
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笹倉さんと、大野さんは、ぜひホームページに!と |
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な・な・なんと某テレビ局の方もいらしてました・・・ |
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バングラディシュの国旗の前で、皆で記念撮影!!! |
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NIKKEIサイトのオールスターキャストです うふふ・・・どなたが誰で???踊りながら乱入するのは??? |
バングラデシュ料理 |
初めて食べた時に、妙に懐かしい味に感じました。 インドのお隣なので、もっとインド料理に近いのかと思いきや、インドでもなく タイでもなく、ラオス、ベトナムでもない・・・当たり前ですが・・・ バングラディシュ料理なのです。 ナチュラルフードです。ジャラルさんは出来る事ならバングラディシュで本物を 食べて欲しいと言います。本物とは、そう!種からが自然そのもので、日本のよ うに、アメリカの影響を受けて、種の会社が種をいじくりまわして毎年種を買い 続けなければいけないような危険な事にはまだなってないようで、全てが安全な 物だと、胸を張ってます。せめて、スパイスだけは本物をと香り豊かな月桂樹を 見せて、いえ嗅がせていただきました・・・ 9月6日はどんな料理と話題になるか、楽しみにしてます。 |
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カリフラワーとお豆の料理・美味しい! |
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豆を使った料理が多いのです |
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手前がルティ、小麦粉と塩のみ、向こうがパロタ(+マスタードオイル) |
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白魚のお料理です |
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はい、ジャラルさんの秘密レシピです。 |
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ジャラルさんの描いたバングラディシュの風景。この湖が乾季には肥沃な畑に! |
ジャラル |
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